E2

 ボス艦隊旗艦を6回相当撃沈すればクリアとなります。
 E2第二次カレー洋作戦は連合艦隊で出撃することになります。連合艦隊の組み方と概要は連合艦隊の概要と水上部隊と機動部隊の組み方の話にて詳しく解説しているのでそちらを参考にしてください。
 水上部隊では北回り赤矢印ルートを、機動部隊北回り黄色矢印ルートを通ることになります。特に難しい海域でもなく水上部隊、機動部隊どちらが楽ということもないので好きな方でいいでしょう。機動部隊ならば1戦少なくなります。
 当海域は索敵次第で逸れることあるのみで、編成によって逸れることはありません。第二艦隊に雷巡3いれると楽に攻略可能です。おそらく夜戦までにボス艦隊に敵が沢山残っているということは無いので、雷巡の装備は魚雷多めにして雷装を上げておくのがオススメです。

 この海域は甲作戦クリアでWG42 (Wurfgerat 42)がもらえます。E4では陸上施設を攻撃することになるので、この装備があるといくらか楽になります。

  • 水上部隊の場合
 道中の針路選択で機動部隊方面か戦艦戦隊方面かを選ぶことになります。機動部隊相手に航空優勢を撮れるなら機動部隊のほうが楽、取れないならば戦艦戦隊方面のほうが楽です。ただし、機動部隊相手に航空優勢を取るには軽空母2隻に烈風6~7スロット程載せないと厳しく他の装備を載せられません。
 ボス艦隊は最終形態前ならば搭載機数の多い正規空母に烈風を満載し扶桑型改二などもつければ航空優勢をとれないこともありませんが、最終形態では烈風の上位機体が複数ないと正規空母の編成で航空優勢を取るのは厳しいでしょう。
 よって水上部隊の場合無理せず軽空母2隻の編成でいくのがオススメです。搭載機数の多いスロットに烈風4~5スロット程積めば最終形態でも航空優勢をとることができます。
 敵はそれほど強くもないのでなおボスは戦艦2隻程いれば十分勝てます。ダメなときは重巡を戦艦に替えましょう。

・編成例
第一艦隊
軽空母 烈風/烈風/烈風/艦隊司令部施設
戦艦 主砲/主砲/電探/水偵
戦艦 主砲/主砲/電探/水偵
重巡 主砲/主砲/電探/水偵
重巡 主砲/主砲/電探/水偵
軽空母 烈風/烈風/流星改/彩雲
第二艦隊
軽巡 主砲/主砲/夜偵
駆逐艦 主砲/主砲/探照灯
駆逐艦 主砲/主砲/照明弾
雷巡 主砲×2/甲標的
雷巡 魚雷×2/甲標的
雷巡 魚雷×2/甲標的


  • 機動部隊の場合
 機動部隊で艦隊針路選択時に北へ向かえば、道中の戦闘回数が少なくなります。西は渦潮を通って輸送艦部隊がいるだけなので攻略時は選ぶ必要はないでしょう。
 道中の機動部隊は烈風6~8スロット程で制空権確保、烈風5スロット程で航空優勢をとれます。機動部隊相手に航空優勢以上をとれる装備ならばボス艦隊相手にもとれるはずです。
 編成は空母の打撃力も考慮して、空母3隻ならば航空優勢を、空母4隻で行く場合は制空権確保を目指すくらいがオススメです。
 
 ・編成例
第一艦隊
正規空母 烈風/烈風/流星改/艦隊司令部施設
戦艦 主砲/主砲/電探/水偵
戦艦 主砲/主砲/電探/水偵
重巡 主砲/主砲/電探/水偵
正規空母 烈風/烈風/流星改/流星改
正規空母 烈風/流星改/流星改/彩雲
第二艦隊
軽巡 主砲/主砲/夜偵
駆逐艦 主砲/主砲/探照灯
駆逐艦 主砲/主砲/照明弾
雷巡 主砲×2/甲標的
雷巡 魚雷×2/甲標的
雷巡 魚雷×2/甲標的



クリア報酬は葛城
葛城




  • 攻略時の艦隊
第一艦隊
隼鷹改二 烈風/烈風/烈風/艦隊司令部施設
扶桑改二 41cm三連装砲×2/91式徹甲弾/瑞雲12型
山城改二 41cm三連装砲×2/91式徹甲弾/瑞雲12型
衣笠改二 20.3cm(3号)連装砲×2/32号電探/零観
古鷹改二 20.3cm(3号)連装砲×2/32号電探/零観
飛鷹改 烈風/流星改/流星改/彩雲

第二艦隊
鬼怒改 3号20.3cm連装砲×2/32号電探/零観
夕雲改 10cm連装高角砲×2/33号電探
巻雲改 10cm連装高角砲×2/33号電探
木曽改二 20.3cm連装砲×2/甲標的
大井改二 五連装酸素魚雷×2/甲標的
北上改二 五連装酸素魚雷×2/甲標的
 
出撃回数6ボス撃破6消費資源油3500弾3700鉄1800ボーキ800バケツ12