艦これでは戦闘開始時に航空戦がおこなわれ、敵味方の艦上戦闘機の数と性能によって決定する制空力の大きさによって制空権の状態が決定します。制空力は各スロットに搭載した戦闘機の対空値×√搭載数の艦隊全体の総和です。
 制空力が敵艦隊に対して3倍ならば制空権確保、1.5倍ならば航空優勢、1.5倍以下で表示はされませんが均衡、1/3以下で制空権喪失となります。

制空状態必要制空力撃墜割合
制空権喪失1/3以下0%~10%
航空劣勢2/3以下0%~40%
航空均衡等倍以上0%~60%
航空優勢1.5倍以上0%~80%
制空権確保3倍以上0%~90%


 航空機の損失は制空権確保していれば敵に空母がいてもいなくてもほとんど損失数はかわらず、航空優勢とくらべて均衡状態では2倍の損失が発生します。(つまりそれだけボーキサイトが減る)
 各空母の持つ素の対空や戦闘機以外の対空装備は制空権争いには関係がありません。

 スロット数毎の制空力を表にすると以下のようになります。


制空力


搭載数

対空値 46 36 35 32 30 28 27 24 23 22 21 20
零式水偵他 1 6 6 5 5 5 5 5 4 4 4 4 4
九六式艦戦他 2 13 12 11 11 10 10 10 9 9 9 9 8
瑞雲12型 3 20 18 17 16 16 15 15 14 14 14 13 13
零式艦戦62型 4 27 24 23 22 21 21 20 19 19 18 18 17
零式艦戦21型 5 33 30 29 28 27 26 25 24 23 23 22 22
零式艦戦52型 6 40 36 35 33 32 31 31 29 28 28 27 26
零式艦戦21型(熟練) 8 54 48 47 45 43 42 41 39 38 37 36 35
紫電改二 9 61 54 53 50 49 47 46 44 43 42 41 40
烈風 10 67 60 59 56 54 52 51 48 47 46 45 44
烈風(601空) 11 74 66 65 62 60 58 57 53 52 51 50 49
烈風改 12 81 72 70 67 65 63 62 58 57 56 54 53
震電改 15 101 90 88 84 82 79 77 73 71 70 68 67


搭載数

対空値 18 16 14 12 11 10 9 8 6 5 4 3
零式水偵他 1 4 4 4 3 3 3 3 3 2 2 2 1
九六式艦戦他 2 8 8 8 7 6 6 6 6 5 4 4 3
瑞雲12型 3 12 12 12 11 10 9 9 9 8 7 6 5
零式艦戦62型 4 16 16 16 14 13 13 12 12 11 9 8 6
零式艦戦21型 5 21 20 20 18 17 16 15 15 14 12 11 8
零式艦戦52型 6 25 24 24 22 20 19 18 18 16 14 13 10
零式艦戦21型(熟練) 8 33 32 32 29 27 26 25 24 22 19 17 13
紫電改二 9 38 36 36 33 31 29 28 27 25 22 20 15
烈風 10 42 40 40 37 34 33 31 30 28 24 22 17
烈風(601空) 11 46 44 44 41 38 36 34 33 31 26 24 19
烈風改 12 50 48 48 44 41 39 37 36 33 29 26 20
震電改 15 63 60 60 56 51 49 47 45 42 36 33 25

 例えば、加賀改の46機スロットと赤城改の32機スロットに烈風を載せた場合艦隊の制空力は123となり敵艦隊の制空力が1/3の41以下ならば制空権を確保できることになります。
 なお水偵や偵察機にも対空値がありますが制空権争いには参加しないようです。

・敵の制空力

艦名制空力
軽母ヌ級8
軽母ヌ級elite24
軽母ヌ級flagship23
空母ヲ級10
空母ヲ級elite27
空母ヲ級flagship28
空母ヲ級改flagship102
戦艦レ級94
戦艦レ級elite107
南方棲戦鬼41
護衛要塞29
浮遊要塞27
泊地棲鬼38
装甲空母鬼44
泊地棲姫38
装甲空母姫48
南方棲鬼35
南方棲戦姫47
飛行場姫98
港湾棲姫80
離島棲鬼159


・各海域の制空力最大の敵艦隊
海域名制空力航空優勢必要値制空権確保必要値
1-4南西諸島防衛線203060
2-1カムラン半島284284
2-2バシー島沖5481162
2-3東部オリョール3756111
2-4沖ノ島海戦82123246
3-1モーレイ海哨戒72108216
3-2キス島沖78117234
3-3アルフォンシーノ沖79119237
3-4北方海域全域82123246
4-1ジャム島攻略作戦4872144
4-2カレー洋制圧戦75113225
4-3リランカ島空襲76114228
4-4ガスカダマ沖海戦104156312
5-1南方海域前面80120240
5-2珊瑚諸島沖97146291
5-3サブ島沖海戦76114228
5-4敵機動部隊主力(北ルート)116174348
5-4敵機動部隊A郡(北ハズレ) 98147294
5-4敵機動部隊B郡(中央ルート)96144288
5-5サーモン海域北方道中148222444
5-5前哨戦237356711
5-5最終形態251377753


・烈風搭載した場合の各空母のスロットごとの制空力

搭載機数 烈風搭載時の制空力
赤城改 20 20 32 10 82 44 44 56 31 175
加賀改 20 20 46 12 98 44 44 67 34 189
大鳳改 30 24 24 8 86 54 48 48 28 178
翔鶴/瑞鶴改 24 24 24 12 84 48 48 48 34 178
蒼龍改二 18 35 20 6 79 42 59 44 24 169
飛龍改二 18 36 22 3 79 42 60 46 17 165
雲龍改 19 21 27 4 71 43 45 51 20 159
飛鷹/隼鷹改 18 18 18 12 66 42 42 42 34 160
隼鷹改二 24 18 20 4 66 48 42 44 20 154
千歳/千代田航改二 24 16 11 8 59 48 40 33 28 149
龍驤改二 18 28 6 3 55 42 52 24 17 135
瑞鳳/祥鳳改 18 12 12 6 48 42 34 34 24 134
龍鳳改 21 9 9 6 45 45 30 30 24 129
鳳翔改 14 16 12
42 37 40 34
111
あきつ丸改 8 8 8
24 28 28 28
84

 後半へ行くにつれ制空権を確保することが難しくなっていきます。制空権確保には航空優勢に必要な戦闘機の二倍が必要となります。敵の制空力が80を超えたあたりから航空優勢で妥協することも検討しましょう。

 例えば、4-2カレー洋制圧戦で制空権をとるにはおおよそ5-6スロットの烈風が必要になります。空母を2隻連れて行く場合各空母に3スロットも艦戦を載せてしまうと開幕攻撃も砲撃戦の火力もあまり期待できなくなります。制空権の状態による損失機はスロットごとに一定の割合で発生するので、搭載機数が同じ空母ならば2隻で制空権をとった場合と1隻で航空優勢にとどめた場合では発生する損失機の数はあまりかわりません。同じように例えば龍驤と加賀では搭載機数に2倍以上の差がありますが、制空権の状態が同じなら加賀は龍驤の2倍の損失機を出すことになります。概して、ボーキサイトの消費は搭載機数の少ない空母のほうが抑えられます。
 後半海域は中途半端な数の空母では制空権も空母の火力も中途半端になります。空母は集中運用すると各空母のポテンシャルを引き出すことができます。

 空母を含む敵と戦わなくとも、戦闘機も事故機による損失があるのであまりギリギリの制空力で調整するのはオススメできません。
 烈風の制空力を1スロットだいたい40として概算すると楽です。