夜戦のススメ カットインと連撃のめんどくさい話でも触れていますが、与ダメージは

  ダメージ = ( [ 基本攻撃力 × キャップ前補正 ] × クリティカル補正 - 敵装甲 × 乱数(2/3~4/3) ) × 弾薬量補正

 で決まります。前回と同じく詳しい話はwikiを見ていただくとして、これがどういうことかと端的に言えば、昼間の砲雷撃戦で単縦陣形をとっていてもこちらの火力+5が敵の装甲×2/3を上回っていなければT字有利を引くかクリティカルがでないかぎり絶対にカスダメかミスにしかならない。そして火力が敵装甲の4/3を上回っていないと命中してもカスダメの可能性があります。
 重巡軽巡駆逐艦の低火力艦は敵の硬い艦相手には火力を上げなければクリティカルかT字有利の幸運に恵まれる以外敵に貫通ダメージを与える可能性すらない場面が頻繁に起こります。これらの艦のミスを減らしたい場合、海域によっては電探よりも砲を積増ししたほうが良いこともあります。また反航戦で火力が80%に、副縦陣で80%輪陣形で70%横陣形と梯形陣では60%の火力補正をうけるのでこれらの陣形をとると敵にダメージを与えることはさらに難しくなります。

 昼間の砲雷撃戦では補正後攻撃力が150を超えると超過分は殆ど切り捨てられてしまいます。46cm三連装砲二門を装備した大和型戦艦は191の火力になりますが、反航戦の80%補正を受けただけで補正後攻撃力が157に、単縦陣以外の陣形を選択した場合は更に補正後攻撃力が下がります。150を超過した火力も殆どの場合無駄にはならず、むしろ戦闘の安定につながります。

火力と補正後攻撃力



・主な敵艦の装甲

敵艦名 敵装甲 装甲×2/3 装甲×4/3
南方棲戦鬼 10 7 13
駆逐ロ級flagship 24 16 32
駆逐ハ級flagship 27 18 36
軽巡ホ級flagship 36 24 48
軽巡ヘ級flagship 39 26 52
空母ヲ級 40 27 53
空母ヲ級elite 55 37 73
重巡リ級elite 60 40 80
重巡リ級flagship 70 47 93
戦艦ル級 70 47 93
戦艦タ級 80 53 107
空母ヲ級flagship 80 53 107
装甲空母鬼 80 53 107
戦艦ル級elite 85 57 113
戦艦タ級elite 88 59 117
装甲空母姫 90 60 120
戦艦タ級flagship 96 64 128
戦艦ル級flagship 99 66 132
戦艦レ級 110 73 147
南方棲戦姫 120 80 160
空母ヲ級改flagsip 120 80 160
戦艦レ級elite 130 87 173
 いかなる場合にも敵にダメージを与えるには補正後攻撃力が敵の装甲×4/3を上回らねばなりません。
 さらにいえば至近弾は割合ダメージなのである一定以上は絶対にダメージを与えられなくなります。装甲貫通ダメージを与えないかぎり絶対に敵は撃沈できません
0318攻撃力と装甲

 
 上の表は補正後攻撃力から敵装甲を引いたダメージ期待値表になります。実際にはさらにクリティカルと乱数と弾薬補正がかかりますが目安程度にはなると思います。
 一撃攻撃力は敵に攻撃が命中した時にクリティカルがでなくとも乱数次第で敵を一撃で倒せる可能性がでてくる攻撃力、確殺必要攻撃力は乱数によらず敵を一撃で倒すのに必要な攻撃力です。

 個人的には重巡軽巡は電探を積むよりは乱数次第で敵駆逐軽巡を一撃で撃破し、重巡空母と一部戦艦を中破させられる80-100程度の火力確保を優先したほうが良いんじゃないかなと思います。



 空母の火力は数字通りの火力ではありません。
 空母については へ続きます。