艦これのススメ

2014年01月

 渦潮マスを通過すると艦隊全員の搭載した燃料ないし弾薬が失われますが、実際に表示されるのは最も搭載量の多い艦娘の喪失量で艦隊全体でどれだけ失ったのかは表示されません。
 実際には電探を搭載した艦がいない場合は現在搭載量の40%が失われます。艦隊に電探を搭載した艦がいると被害を軽減することができ、電探搭載艦一隻で30%、二隻で24%、三隻で最大20%にまで損失を軽減することができます。
 ポイントは最大搭載量から40%~20%減るのではなく、現在値からの失われるということです。
 各海域に燃料弾薬満載で出撃し、夜戦をしない場合のうずしお通過後の実際の燃料弾薬の残量を求めると以下のようになります。
 

渦潮通過後残量

初回一戦後二戦後三戦後四戦後
電探三個80%64%48%32%16%
電探二個76%61%46%30%15%
電探一個70%56%42%28%14%
電探無し60%48%36%24%12%


 一戦に必要な燃料と弾薬は2目盛り分20%ですが、戦闘をした後に通過する位置に配置されている渦潮は電探を搭載した艦が2隻でも一戦闘分も失われません。同様に道中に二戦した後に通過する場合は電探搭載艦が一隻しかいなくても一戦闘分も失われません。
 弾薬残量50%以下からかかる火力マイナス補正なども考慮した上で、電探よりも優先したい装備がある場合海域によっては電探搭載艦を減らしてしまってもいいかもしれません。


 戦意高揚状態では回避率が上がることは体感的にいわれていることですが艦これ専用ブラウザなどを使うと、道中の疲労度変化をみることができその値をみると二戦目以降では戦意高揚状態に相当する疲労度になっていることがあります。
 二戦目以降は回避率は上がっているんじゃないかと言われてはいますがはっきりと検証はされていなかったのでデータを集めてみました。

 レベル1の駆逐艦のうちコモンレアリティで他の駆逐艦とくらべて能力の低い睦月型を除いた艦を1-1鎮守府正面海域に単艦で出撃させた場合の一戦目と二戦目の砲撃戦での回避率を調べます。
 回避と至近弾による割合ダメージの区別がつかなくなる残耐久13未満の場合と、駆逐艦と軽巡の命中差があるかもしれないことを想定し敵軽巡の攻撃は除いています。
 また二戦目ではレベルが2に上がっていることがあるので、比較のためにレベル2の駆逐艦を戦意高揚状態で1-2に出撃させた場合のデータも同様の方法で集計します。
 道中の疲労度変化が回避率に影響するならば、MVPボーナスと旗艦ボーナスで戦意高揚状態になり二戦目では回避率が上がっているはずです。
 

一戦目二戦目1-2キラキラ一戦目
被命中回数1308644
被攻撃回数268254124
回避率51.49%66.14%64.52%


 二戦目では戦意高揚状態と同程度に回避が上がっていることがわかります。
 ただこれは旗艦ボーナスとMVPボーナスを両方とった場合の回避率なので、通常S勝利しただけでは旗艦でもMVPでもない艦は疲労度が+1されるだけなので回避率はほとんど上がっていないかもしれません。


参考 http://wikiwiki.jp/kancolle/?%C8%E8%CF%AB%C5%D9

この記事は の続きです。まずは先にそちらに目を通してください。



・環境を改善する
 艦これはフラッシュで作られており、ブラウザゲームとしてはかなり重い部類に入ります。
 フラッシュの動作はブラウザによって相性があり、IEやChromeは速くOperaやFireFoxは遅いと言われています。
 またパソコンが古いとか新しいものでもCPUクロックが低かったり処理性能が低いものを積んでいるPCと、ある程度性能のいいPCでは艦これの動作速度に1.5倍くらいの差がつきます

 参考 
  君の艦隊勤務は快適か? 艦これでベンチマークをしてみよう!

 動作速度は戦果稼ぎの時間効率に直結します。同じようにプレイしていても環境次第で1.5倍ほどの差がつくことになります。本気で戦果稼ぎをしたい人で艦これの動作速度が遅い人はまずは環境を変えることも検討しましょう。
 最近のCPUはクロック数は性能指標としてあまりアテになりません。PCを買い換えるならば、店頭で実際に確かめてみたりレビューなども参考にしましょう。ただしあまり古いレビューは参考になりません。例えば以前は、AtomCPUでは艦これは満足に動かないと言われていましたが最新のBay Trail-Tではある程度性能が改善されています。


・目標を決め計画を立てる
 何事においても目標を決めるのは大事なことです。
 何位までに入りたいのかを決めたら、先月のその順位の戦果を確認しましょう。その戦果を月の日数で割ればおおよその一日に稼がなければならない戦果数が見えてくると思います。
 毎日もしくは週ごとに稼いだ戦果を記録しておき戦果目標と順位を比較して、希望順位と大きく離れいているようなら計画を練り直し入賞を目指しましょう。
 プレイ時間と消費資源あたりの獲得戦果を算出して、その月のうちに確保できそうな残プレイ時間と見比べてみるのも重要となります。
 戦果あたりの消費資源は

   艦隊の1戦当たりの消費資源×1400÷1戦あたりの獲得提督経験値期待値

 でおおよその値を求めることができます。こだわるならば道中の獲得資源とうずしおによる喪失資源も想定するとさらに正確になります。

 以降は主に戦果稼ぎに使われる海域の所感です。人によってやり方はかなり異なるので参考程度にどうぞ


・2-2バシー島沖
 資源効率◯
 時間効率△
 オススメ艦 雷巡、空母ないし水母(必須)、潜水艦、軽巡、駆逐艦、重巡
 編成例: 雷巡2水母1、捨て戦艦1捨て重巡2
       戦果1あたりの消費燃料70、消費弾薬120

 この海域は戦闘回数あたりのボスへ行く確率が全海域で最も高くなっています。捨て艦を使いつつ戦果稼ぎをする場合、ボスドロップで戦艦重巡空母などをが出やすいこともあって、ドロップ運によっては捨て艦を途切れず補充して延々と回ることができます。
 ただし取得経験値が低いのでレベル上げには効率が悪い海域です。
 捨て艦も装備でスロットを埋めれば道中の安定性が上がりますが、装備換装が高速化されたとはいえ装備の付け外しにはそれなりの時間がかかります。お供に雷巡などの開幕攻撃できる艦をつけるならば捨て艦の装備が標準のままでもボス艦隊にもさほど苦労はしないので、時間節約するならば捨て艦への装備付け替えは省いてしまっても問題ありません。
 2-2は艦隊に空母ないし水母をがいればボスへ行く確率が上がりますが、こちらをみれば分かる通りボスでエリートヲ級が二隻いる編成は、軽空母一隻では烈風を4スロット搭載しても制空権を取れないくらいの制空力があります。2-2では道中でボーキサイトが拾えますが、2-2周回艦隊に空母2隻に航空優勢が取れる程度の艦戦しか積まない場合はボーキサイトはほとんど増えないか微減します。
 戦果稼ぎをしつつボーキサイトも貯めたいという場合、水母に水上機を積まずに運用するのがオススメです。
 2-2は道中の戦闘回数が少ないので捨て艦の運用効率は良いのですが、その分帰還ペナルティで疲労がたまりやすいのが難点です。入渠や疲労取りなどを考えると、この海域で疲労回復待ちなく戦果稼ぎをするには10隻以上の予備戦力があるとよいでしょう。


・2-3東部オリョール海
 資源効率◯
 時間効率△
 オススメ艦 水母(必須)、雷巡、軽空母、正規空母、潜水艦、軽巡、重巡
 編成例: 水母1雷巡1軽空2捨て重巡2隻
       戦果1あたりの消費燃料82、消費弾薬116

 この海域は一戦あたりの提督経験値期待値は2-2より下がり敵も強くなっていますが、こちらは平均戦闘回数が2戦と少し多い分だけ戦果あたりの母港へ戻る回数が少ないので時間効率は2-2とあまりかわりません。また道中で燃料弾薬が拾えるので資源効率も2-2と同等、また敵艦隊の制空力が低いので軽空母でも烈風3スロット搭載しておけば制空権がとれます。
 経験値も2-2よりは上なので空母のレベル上げがてら戦果稼ぎをするのにも適しています。
 

・2-3東部オリョール海潜水艦隊編
 資源効率◎
 時間効率×

 潜水艦2~5隻の艦隊で燃料弾薬を拾いつつひたすら周回することで、資源消費なく戦果を稼ぐことができます。
 入手の難しい伊401・伊8あたりを旗艦において疲労をたまりにくくしておき、比較的入手の容易な伊168・伊58、そしてイベント海域でドロップする伊19などを中破ないし大破、もしくは疲労した順から入れ替えてひたすら周回します。
 潜水艦隊の場合、ボス到達率37.5%、一戦あたりの獲得提督経験値期待値は245、ボス到達までの平均戦闘回数は5.33と資源が減らないだけで時間効率は最悪です。
 潜水艦のレベル上げついでにやるにはいいかもしれません。
 

・4-2 カレー洋制圧戦
 資源効率△
 時間効率◯
 オススメ艦 雷巡、重巡、潜水艦、正規空母、軽空母、軽巡
 編成例 潜水艦5 -戦果1あたりの消費燃料62、消費弾薬89
       重巡3隻・雷巡3隻 -戦果1あたりの消費燃料138、消費弾薬264

 一戦あたりの提督経験値期待値は2-2とさほど変わりませんが、獲得経験値が高く道中の戦闘回数も多いので疲労度当たりの戦果は高くなります。レベル上げや補給艦狩りついでに周回するのに向いている海域です。
 ただこの海域のボス手前の敵空母機動部隊から制空権を取るにはおおよそ烈風5-6スロットは必要となります。制空権をとっても未帰還機20機(つまりボーキサイト消費100)はザラにでるので空母なしで行くのも手です。 
 編成例には空母も戦艦も入れない構成を書きましたが、装備とレベル次第ですが潜水艦隊以外ではボスに苦戦することになります。あまり安定しないようなら戦艦・空母を使いましょう。ただし、当然ながら戦艦空母を使えば消費資源あたりの戦果効率は悪化し、編成によっては5-2よりも資源効率が悪くなることもあります
 この海域は一戦あたりの獲得経験値期待値が2-2とあまりかわらないわりに、低コストでの戦果稼ぎのみを目的とするには前提条件が多すぎるのでオススメしません。


・5-2珊瑚諸島沖
 資源効率△
 時間効率◎
 編成例 戦艦1雷巡2正規空母2軽空母1
       戦果1あたりの消費燃料122、消費弾薬162
 羅針盤に煩わされずボスまで一直線にいける海域です。資源効率が悪いと言われがちですが、得られる戦果が大きいので途中撤退率が低く抑えられればボーキサイト以外の資源効率はそう悪いものではありません。
 途中撤退率は予め戦意高揚状態にしておくことで下げることができますが、戦意高揚させるのにも燃料弾薬が消費されるので資源効率は更に悪化します。
 またボス艦隊から制空権をとるのはかなり厳しく燃料弾薬の他にボーキサイトの消費も激しい海域です。
 
・5-4サーモン海域
 資源効率◎
 時間効率◎
  オススメ艦 雷巡、重巡、潜水艦、軽巡
 編成例 潜水艦5 戦果1あたりの消費燃料21、消費弾薬41
      航巡2雷巡2空母2 戦果1あたりの消費燃料72、消費弾薬100
 5-2より難易度が低く、潜水艦での周回も容易なので戦果稼ぎ的には最上位の海域です。



 500位くらいまでならレベル上げなどと平行して戦果稼ぎに4-2や5-2周回しても十分に入賞可能ですが、100位より上は戦果あたりの消費資源効率を切り詰めるか、もしくは資源を外部調達しないと難しくなっていきます。





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 艦これでは戦闘開始時に航空戦がおこなわれ、敵味方の艦上戦闘機の数と性能によって決定する制空力の大きさによって制空権の状態が決定します。制空力は各スロットに搭載した戦闘機の対空値×√搭載数の艦隊全体の総和です。
 制空力が敵艦隊に対して3倍ならば制空権確保、1.5倍ならば航空優勢、1.5倍以下で表示はされませんが均衡、1/3以下で制空権喪失となります。

制空状態必要制空力撃墜割合
制空権喪失1/3以下0%~10%
航空劣勢2/3以下0%~40%
航空均衡等倍以上0%~60%
航空優勢1.5倍以上0%~80%
制空権確保3倍以上0%~90%


 航空機の損失は制空権確保していれば敵に空母がいてもいなくてもほとんど損失数はかわらず、航空優勢とくらべて均衡状態では2倍の損失が発生します。(つまりそれだけボーキサイトが減る)
 各空母の持つ素の対空や戦闘機以外の対空装備は制空権争いには関係がありません。

 スロット数毎の制空力を表にすると以下のようになります。


制空力


搭載数

対空値 46 36 35 32 30 28 27 24 23 22 21 20
零式水偵他 1 6 6 5 5 5 5 5 4 4 4 4 4
九六式艦戦他 2 13 12 11 11 10 10 10 9 9 9 9 8
瑞雲12型 3 20 18 17 16 16 15 15 14 14 14 13 13
零式艦戦62型 4 27 24 23 22 21 21 20 19 19 18 18 17
零式艦戦21型 5 33 30 29 28 27 26 25 24 23 23 22 22
零式艦戦52型 6 40 36 35 33 32 31 31 29 28 28 27 26
零式艦戦21型(熟練) 8 54 48 47 45 43 42 41 39 38 37 36 35
紫電改二 9 61 54 53 50 49 47 46 44 43 42 41 40
烈風 10 67 60 59 56 54 52 51 48 47 46 45 44
烈風(601空) 11 74 66 65 62 60 58 57 53 52 51 50 49
烈風改 12 81 72 70 67 65 63 62 58 57 56 54 53
震電改 15 101 90 88 84 82 79 77 73 71 70 68 67


搭載数

対空値 18 16 14 12 11 10 9 8 6 5 4 3
零式水偵他 1 4 4 4 3 3 3 3 3 2 2 2 1
九六式艦戦他 2 8 8 8 7 6 6 6 6 5 4 4 3
瑞雲12型 3 12 12 12 11 10 9 9 9 8 7 6 5
零式艦戦62型 4 16 16 16 14 13 13 12 12 11 9 8 6
零式艦戦21型 5 21 20 20 18 17 16 15 15 14 12 11 8
零式艦戦52型 6 25 24 24 22 20 19 18 18 16 14 13 10
零式艦戦21型(熟練) 8 33 32 32 29 27 26 25 24 22 19 17 13
紫電改二 9 38 36 36 33 31 29 28 27 25 22 20 15
烈風 10 42 40 40 37 34 33 31 30 28 24 22 17
烈風(601空) 11 46 44 44 41 38 36 34 33 31 26 24 19
烈風改 12 50 48 48 44 41 39 37 36 33 29 26 20
震電改 15 63 60 60 56 51 49 47 45 42 36 33 25

 例えば、加賀改の46機スロットと赤城改の32機スロットに烈風を載せた場合艦隊の制空力は123となり敵艦隊の制空力が1/3の41以下ならば制空権を確保できることになります。
 なお水偵や偵察機にも対空値がありますが制空権争いには参加しないようです。

・敵の制空力

艦名制空力
軽母ヌ級8
軽母ヌ級elite24
軽母ヌ級flagship23
空母ヲ級10
空母ヲ級elite27
空母ヲ級flagship28
空母ヲ級改flagship102
戦艦レ級94
戦艦レ級elite107
南方棲戦鬼41
護衛要塞29
浮遊要塞27
泊地棲鬼38
装甲空母鬼44
泊地棲姫38
装甲空母姫48
南方棲鬼35
南方棲戦姫47
飛行場姫98
港湾棲姫80
離島棲鬼159


・各海域の制空力最大の敵艦隊
海域名制空力航空優勢必要値制空権確保必要値
1-4南西諸島防衛線203060
2-1カムラン半島284284
2-2バシー島沖5481162
2-3東部オリョール3756111
2-4沖ノ島海戦82123246
3-1モーレイ海哨戒72108216
3-2キス島沖78117234
3-3アルフォンシーノ沖79119237
3-4北方海域全域82123246
4-1ジャム島攻略作戦4872144
4-2カレー洋制圧戦75113225
4-3リランカ島空襲76114228
4-4ガスカダマ沖海戦104156312
5-1南方海域前面80120240
5-2珊瑚諸島沖97146291
5-3サブ島沖海戦76114228
5-4敵機動部隊主力(北ルート)116174348
5-4敵機動部隊A郡(北ハズレ) 98147294
5-4敵機動部隊B郡(中央ルート)96144288
5-5サーモン海域北方道中148222444
5-5前哨戦237356711
5-5最終形態251377753


・烈風搭載した場合の各空母のスロットごとの制空力

搭載機数 烈風搭載時の制空力
赤城改 20 20 32 10 82 44 44 56 31 175
加賀改 20 20 46 12 98 44 44 67 34 189
大鳳改 30 24 24 8 86 54 48 48 28 178
翔鶴/瑞鶴改 24 24 24 12 84 48 48 48 34 178
蒼龍改二 18 35 20 6 79 42 59 44 24 169
飛龍改二 18 36 22 3 79 42 60 46 17 165
雲龍改 19 21 27 4 71 43 45 51 20 159
飛鷹/隼鷹改 18 18 18 12 66 42 42 42 34 160
隼鷹改二 24 18 20 4 66 48 42 44 20 154
千歳/千代田航改二 24 16 11 8 59 48 40 33 28 149
龍驤改二 18 28 6 3 55 42 52 24 17 135
瑞鳳/祥鳳改 18 12 12 6 48 42 34 34 24 134
龍鳳改 21 9 9 6 45 45 30 30 24 129
鳳翔改 14 16 12
42 37 40 34
111
あきつ丸改 8 8 8
24 28 28 28
84

 後半へ行くにつれ制空権を確保することが難しくなっていきます。制空権確保には航空優勢に必要な戦闘機の二倍が必要となります。敵の制空力が80を超えたあたりから航空優勢で妥協することも検討しましょう。

 例えば、4-2カレー洋制圧戦で制空権をとるにはおおよそ5-6スロットの烈風が必要になります。空母を2隻連れて行く場合各空母に3スロットも艦戦を載せてしまうと開幕攻撃も砲撃戦の火力もあまり期待できなくなります。制空権の状態による損失機はスロットごとに一定の割合で発生するので、搭載機数が同じ空母ならば2隻で制空権をとった場合と1隻で航空優勢にとどめた場合では発生する損失機の数はあまりかわりません。同じように例えば龍驤と加賀では搭載機数に2倍以上の差がありますが、制空権の状態が同じなら加賀は龍驤の2倍の損失機を出すことになります。概して、ボーキサイトの消費は搭載機数の少ない空母のほうが抑えられます。
 後半海域は中途半端な数の空母では制空権も空母の火力も中途半端になります。空母は集中運用すると各空母のポテンシャルを引き出すことができます。

 空母を含む敵と戦わなくとも、戦闘機も事故機による損失があるのであまりギリギリの制空力で調整するのはオススメできません。
 烈風の制空力を1スロットだいたい40として概算すると楽です。

 


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